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理事長からのメッセージ

教育から人が集まる日本一のモデルクリニックを目指して。

医療法人社団勝榮会の理事長を務めております、入谷栄一と申します。
この度は当院の中途採用サイトをご覧いただき、誠にありがとうございます。

医療法人社団勝榮会では「スタッフにとって働きやすい環境が整って、はじめて患者さんも安心して来院していただける」という考えのもと、働きやすい体制づくりに日々取り組んでいます。

開院当初は「患者さんファースト」の経営方針を掲げていました。
しかしこの経営方針では、集患はうまくいっても沢山の患者さん対応に追われてしまい、開院から3年ほど経った頃にはスタッフ達が疲弊しきってしまいました。

「このままではいけない」という危機感から対処法を考えました。
そして行き着いた答えが、「スタッフも患者さんと同じくらい大事にする」でした。

もっと真摯にスタッフと向き合うために、「教育から人が集まる日本一のモデルクリニック」という経営方針を新たに立て、スタッフの成長に重きを置いた環境づくりに着手しました。人財育成を強化したことで、スタッフの成長度合いは目に見えて変化し、離職率も減少しました。

わからなかったことがわかるようになると、仕事がどんどん楽しくなり、次第に自分から行動を起こすようになります。
成長を実感できる環境で、楽しんで業務を全うできるからこそ、能動的にチャレンジできるようになります。

これからもスタッフの成長に力を惜しまず、スタッフの皆さんに「当院で働いていてよかった」と感じていただけるような組織づくりに取り組んでいきたいと思っています。

ただ単に仕事に就ければ良いのではなく、「より自分が輝ける環境、自己実現が叶うような環境で働きたい」と考えている方や、患者さんへのホスピタリティがあふれる方にぜひ当院で活躍していただきたいと考えております。

「教育から人が集まる日本一のモデルクリニック」を目指し、ともに挑戦してくれる方を募集しています。
皆さまのご応募をお待ちしています。

医療法人社団勝榮会

理事長入谷栄一

1974年: 福島県に生まれる
2001年: 東京女子医科大学第一内科（呼吸器科）勤務
現在も非常勤講師として勤務中
2013年9月: いりたに内科クリニック開院
2016年5月: 医療法人社団勝榮会法人設立
2019年11月: The Newyork Timesが選出する「Next era Leaders（世界の次世代リーダー）」にて選出される
2022年5月: ビジネス雑誌「Qualitas」にて元スピードスケート金メダリストの清水宏保選手と対談する; 発熱患者の診療を積極的にしている医院として杉並区から表彰される
2023年1月: 雑誌「Refinad上質な大人」に表紙特集される; ホワイト企業アワード受賞