interview

スタッフインタビュー

地域医療連携室相談員

2023年入職 K.Yさん

キャッチコピー
背景
いりたに内科クリニックを選んだ決め手はなんですか?
以前はケアマネジャーという、ご自宅で生活されているご高齢者の方の地域の生活相談役の仕事をしていました。そんな中、入谷理事長と出会い「地域とともに」という医療スタイルに惹かれ、自宅生活に困っている方の医療面でのサポートを胸に、入職を決めました。自宅での生活が不自由な方は、多くの職種が協力し合って一人ひとりの生活をサポートします。在宅生活の一端を担う医療機関として力を発揮したいという想いです。
現在、主にどんな業務をされていますか?
また、仕事をする上で大事にしていることはなんですか?
在宅診療を希望される方に対して、在宅診療という社会資源の説明を行い、同意をいただいたうえで在宅診療を段取りする業務を主に行っています。また、いりたに内科クリニックがどのようなクリニックであり、体調や生活で困っている事に対してどのようなサポートが出来るのかを、その方に合わせてご提案出来るように心がけています。 その中で、医師よりも先に患者さんに接する「クリニックの顔」という意識を持って、相手が安心を感じるような心地良い接遇を大事にしています。
入職時に比べて成長できたと思うことを教えてください。
これは、圧倒的に”人間性”ですかねw 技術的なものよりも、人間として大人として、成長する機会を得たかなと思います。 心が豊かになったという表現が合っているかもしれませんが、たくさんの挑戦の機会をもらえるため、未知の業務経験・使っていない筋肉を使う経験が否応なしにやってきます。これらを通して人間として成長できたなと感じます。
今後の目標や挑戦したいことを教えてください。
地域の方々とのセミナーや勉強会などの企画を実施し、交流・貢献の輪を広げて行きたいと考えています。今後の医療業界において地域との根強い連携は、早期の医療提供・正しい医療行為の実施という観点でもとても重要だと考えます。
K.Yさんの仕事風景
地域医療連携室相談員 K.Yさん

エントリーを検討している求職者の皆さんにメッセージをお願いします!

一緒に良い汗を流しましょう。
肉体的な汗もそうですが、頭に汗をかく、考え抜く経験を積んでいきましょう。医療従事者としての成長もそうですが、考え抜いて人として一枚大きくなる経験をしましょう!