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よくある質問

地域医療連携室相談員について入職後はどのような業務を覚えていくのでしょうか?
入職後から3カ月間は研修期間として、相談窓口としての基本業務を先輩職員と一緒に行います。
その中で医師や薬局、関係事業者との連携業務(電話対応、書類処理、情報整理)から始まります。
連携業務の習得状況に合わせて、新規患者の契約対応、入院調整、退院前カンファレンスの参加、患者家族及び地域事業所からの相談対応などを行っていただきます。
また在宅診療を受けている方が必要とされる訪問看護指示書などの各種書類準備や管理業務も担っていく可能性もございます。
医療事務経験は長い目でみたら絶対に役に立ちます。
この先、よりクリニックを地域に根付かせていけるような新たなチャレンジなども積極的に発信していきましょう。
地域医療連携室相談員について人事異動(部署移動)はありますか?
基本的に地域医療連携室所属になります。しかし近い将来、連携室拡大を含め所属名が変わっていく可能性はございます。地域医療連携室では、在宅のみならず、外来、健診などトータル的な連携業務に発展をしていく予定です。
地域医療連携室相談員について残業は多いですか?
現状は月に20時間前後です。主に月初め(1日〜10日)のレセプト請求期間は残業時間が多い傾向があります。
現在は残業時間が少しでも少なくなるような仕事のやり方やシステムを模索中です。
地域医療連携室相談員について福祉職は稼げないイメージがありますが、どうですか?
一般論として仕事に見合う報酬が貰えないと言われているのは事実です。
しかし当院では人事評価制度を導入しています。例えば、バリューの項目を実践出来ている相談員として、地域から信頼やファンの獲得が出来ているといった、課業や能力についての習熟度や、各研修への参加などの条件を満たすことにより、昇格していきます。
つまり年功序列ではなく、何をやったかや何ができるのかで評価されます。積極的にいろいろな業務に取り組んで評価を上げることで、給与も上がっていきます。