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よくある質問

看護師について自動車運転免許の資格を持っていませんが大丈夫ですか?
大丈夫です。往診時には専任のドライバーさんがいます。
医療事務についてそもそも、医療事務ってどんな仕事ですか?
クリニックに来院される方(もしくは往診を必要とされる方)に医療サービスを提供するために、必要な事務作業を行うスタッフです。 医師や看護師等の専門職種のスタッフが100%技術を発揮して、患者さんによりよい医療が届けられるようにサポートします。 また、患者さんへの接遇や、診療報酬の計算に関してのプロフェッショナルです。 当法人では、医療事務もチームの一員として、理念の「関わる人全てに安心と幸せを届ける」ために、日々よくなるために業務改善をし続けています。
医療事務について入職後はどのような業務を覚えていくのでしょうか?
入職後1年間をかけて、受付・レジ・新患登録・会計算定・クラークの基本業務を習得していただき、この5つのポジションで独り立ちをしていただきます。
医療事務について勝榮会でのキャリアステップについて教えて下さい!
将来的には、採用や広報、教育業務も担っていただきたいと考えております。 例として、入職1年目で基本業務の習得、2年目で各部署リーダーの補佐業務、3〜5年目でクリニックリーダー、採用(面接担当など)や教育(研修プログラムの考案)とステップアップしていただきます。 入職5年目以降も各人にあったステージを用意し続けます。
医療事務について年齢・性別に制限はありますか?
ありません。医療クラークのみ、外来診察室内で診療補助を行うことから、女性専任の業務としています。 年令や性別を問わず、私たちの理念に共感し、成長意欲がある方を求めています。
医療事務についてどんな人が多く働いていますか?
年齢層は20代後半~40代が中心となります。性別は女性の比率が多いですが男性事務も活躍しています。
医療事務業務を一緒に行うスタッフの中には、管理栄養士やメディカルソーシャルワーカーとして業務を行うメンバーもいます。
性格は、サバサバとして明るい人が多く、どちらかというとコツコツゆっくり仕事をしたい方より、忙しくしている方が好きというような方が多い印象です。
理念に則っていない人には上下関係なく注意し合う、というのが社風にありますので、風通しの良い雰囲気ではあると思います。
医療事務について医療事務は未経験ですが大丈夫ですか?
大丈夫です。 教育制度をもとに、課業習得に関してサポートを行っていきます。 まずは患者さんに安心を届けられるように、笑顔と成長意欲があれば十分です。
医療事務について残業は多いですか?
患者さんの診療状況によって残業していただくことはあります。 パートスタッフの残業時間については0時間になるように皆で協力しています。 なるべく残業がなくなるよう、効率化できるスタッフが評価されます。
医療事務についてそれぞれの部署で、事務は具体的には日々どんな内容の仕事をしていますか?
外来診療部(法人事業部)は、患者さんの受付対応、電話対応、予約案内、お会計の金銭授受(レジ操作)、保険登録、会計算定、医療クラーク、その他事務作業(書類スキャン、郵便物処理、等)、 在宅診療部は、電話対応、保険登録、会計算定、カルテ入力、在宅診療に関わる書類作成、その他事務作業等です。
医療事務について仕事の習得や配属のイメージはどのようになりますか?
基本的に、まずは外来診療部へ配属となり、受付業務(患者さんの対応・接遇)を行っていただきます。 フルタイム勤務の場合、受付業務とレジ業務習得を3ヵ月くらいを目安に習得いただきます。 最初は研修バッジをしてもらいますが、テストを受けて合格すると、研修バッジは卒業です。 その後は、新患登録業務(保険登録)、クラーク業務(カルテ入力等の診療補助)、会計算定業務(レセプト作成)と習得を進めます。
医療事務について部署異動がありますか?
法人の状況と個々のスキルの状態では、所属部署が変わることがありますが、入職してすぐは外来診療部にて勤務いただきます。
医療事務について自由診療の患者さんの対応を行った事はありませんが、大丈夫でしょうか?
大丈夫です。自由診療の患者さんは接遇がとても大切です。話すことが好きな方、自由診療に興味がある方でしたら大歓迎です。
地域医療連携室相談員について入職後はどのような業務を覚えていくのでしょうか?
入職後から3カ月間は研修期間として、相談窓口としての基本業務を先輩職員と一緒に行います。
その中で医師や薬局、関係事業者との連携業務(電話対応、書類処理、情報整理)から始まります。
連携業務の習得状況に合わせて、新規患者の契約対応、入院調整、退院前カンファレンスの参加、患者家族及び地域事業所からの相談対応などを行っていただきます。
また在宅診療を受けている方が必要とされる訪問看護指示書などの各種書類準備や管理業務も担っていく可能性もございます。
医療事務経験は長い目でみたら絶対に役に立ちます。
この先、よりクリニックを地域に根付かせていけるような新たなチャレンジなども積極的に発信していきましょう。
地域医療連携室相談員について人事異動(部署移動)はありますか?
基本的に地域医療連携室所属になります。しかし近い将来、連携室拡大を含め所属名が変わっていく可能性はございます。地域医療連携室では、在宅のみならず、外来、健診などトータル的な連携業務に発展をしていく予定です。
地域医療連携室相談員について残業は多いですか?
現状は月に20時間前後です。主に月初め(1日〜10日)のレセプト請求期間は残業時間が多い傾向があります。
現在は残業時間が少しでも少なくなるような仕事のやり方やシステムを模索中です。
地域医療連携室相談員について福祉職は稼げないイメージがありますが、どうですか?
一般論として仕事に見合う報酬が貰えないと言われているのは事実です。
しかし当院では人事評価制度を導入しています。例えば、バリューの項目を実践出来ている相談員として、地域から信頼やファンの獲得が出来ているといった、課業や能力についての習熟度や、各研修への参加などの条件を満たすことにより、昇格していきます。
つまり年功序列ではなく、何をやったかや何ができるのかで評価されます。積極的にいろいろな業務に取り組んで評価を上げることで、給与も上がっていきます。
臨床検査技師についてクリニックは未経験ですが大丈夫ですか?
大丈夫です。臨床検査技師としての今までの経験があれば経験者、未経験者は問いません。 現在、勤務している臨床検査技師も一般病院からクリニックに転職しています。
初めて行う検査は、先輩臨床検査技師が指導します。
臨床検査技師についてクリニックの臨床検査技師の特徴は?
大きな病院と違って、多岐にわたる検査を行う事が特徴です。
また、クリニックは患者さんとの距離が近いので、検体と向き合って検査する事よりもコミュニケーションと取る事が多いです。
また、看護師と共に業務を行いますので他職種と協力して業務を行うのも特徴です。
臨床検査技師についてクリニック運営とはどんなことを行うのですか?
クリニック運営は、新しい業務の構築や毎年の時期的な事業(インフルエンザワクチンなど)の開始に向けたオペレーション作成を行います。
臨床検査技師について残業はありますか?
正職員は週3~4時間程度残業があります。特に何か新しいことを決めたり始めたりする時やインフルエンザワクチン接種時期などは一時的に残業が増えることがあります。しかし、残業ゼロが今後の課題であり業務改善を順次行っていく予定です。